Pythonコード集 マーケット分析の記事

【米国株】先行きリスクに対して個人投資家ができること

ーこの記事は3分で読めますー

多くの投資家は今、経済の先行きリスクを強く意識している。このため米国株(アメリカ株)は不安定な状況にあるー

前回の記事では、この点について指摘しました。

関連記事
【米国株】重要な局面に差しかかるS&P500指数 今注目すべきポイントとは?

続きを見る

 

Aさん
じゃぁ、個人投資家はどうすればいいの?

 

Aさんのような疑問を持つ読者の方は多いと思います。

そこで今回は、経済の先行きリスクが意識されている状況の中で、われわれ個人投資家はどのような投資を意識すべきか?

今回は、この点について考えてみます。

今回のテーマ

経済の先行きリスクが意識される中での投資について

 

今回の記事では、プログラミング言語の『Python』を使ってダウ平均に採用されている銘柄の分析をしています。

おまけとして、記事の最後ではPythonのコードをご紹介します。

ぜひ、最後までご覧ください!


株式投資の基本を学ぶなら

前回と今回の記事の共通するテーマは...

テーマ

景気の先行きリスクに対応するための投資

です。

正直に言いまして、投資家のスタンスによって最適な戦略は異なってきます。

しかし、経済や投資についての基本的な知識がなければ、そもそも戦略の立てようがありません。

それらの知識を効率的に学ぶためにジェイがおすすめするのが、本を読むことです。

そして投資の戦略を考える上で、あなたの助けとなってくれる本が、この1冊です。

です。

この本は、当ブログで何度かご紹介しています。

何度も紹介しているということは、『投資において重要なエッセンスが詰まった良書』ということです。

著者は、ベンジャミン・グレアム。

彼は、バークシャー・ハサウェイを率いる著名投資家、ウォーレン・バフェット氏の ”師匠” として有名です。

この本は全19章+補遺で構成されおり、なかなかに読み応えのある一冊です。

・株式と債券の特徴とは?
・株式と債券の最適な投資比率とは?
・積極的な投資家と防衛的な投資家ではそれぞれどのように銘柄を選択するべきか?

などなど、この1冊を読めば、株式だけでなく投資全般について幅広い知識を得ることができるでしょう。

未読の方は、ぜひご一読ください!

 

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結論

まずは、今回の記事の結論からお伝えしておきます。

結論

  • 資金が限られている人:相場が上昇トレンドへ転じたと判断できるまで資金を蓄えることを重視しよう
  • 資金に余裕のある人:ディフェンシブ&連続増配の銘柄への投資を考えよう
  •  ""長期投資の人:たんたん積み立て + 下落局面での買い増しを考えよう

 

この記事はこんな方におすすめ

こんな方におすすめ

  • 米国株の投資に興味がある人
  • 資産運用を考えている人
  • Pythonを学びたい人

 

この記事で何がわかるの?

わかること

  • 経済の先行きリスクが意識されている中での投資手法

 

本題

さて、本題です。

まず最初に、米国株(アメリカ株)のトレンドに大きな影響を与えるアメリカの長期金利(10年債利回り)の動きをチェックするとー

アメリカの長期金利が示すこと

アメリカ長期金利のチャート

出所:TradingView 日足(今年3月以降)

2022年5月2日の市場で、2018年12月以来(約3年半ぶり)となる節目の3%へ到達する局面が見られました。

この動きは、非常に重要です。

なぜなら、世界経済の減速リスクが意識される中でもアメリカの長期金利が上昇している状況は、以下のことをわれわれ個人投資家に警告しているからです。

長期金利の警告

  • 米債市場では高インフレの状況が続くと予想している
  • 米債市場ではFRBが金融引き締めのペースを加速すると予想している

 

景気の減速リスクが意識される中でインフレが上昇する場合、多くの投資家は以下のことを警戒するでしょう

警戒すべきこと

スタグフレーションのリスク

アメリカの中央銀行にあたる組織『連邦準備制度理事会(FRB)』は、景気よりも高インフレを抑制することを重視するスタンス(タカ派スタンス)を示しています。

中国の経済に減速の兆候が見られ、地政学リスクで欧州経済も減速する可能性があることを考えるならば、FRBのタカ派スタンスは、アメリカ経済の先行きリスクを高めることになるでしょう。

 

ダウ平均の採用銘柄の動きから見えること

上のことを踏まえた上で、米国を代表する企業30社で構成されているダウ平均(ティッカー:DJI)と採用銘柄のパフォーマンスをバーチャート(棒グラフ)で見てみましょう。

今年の2月24日にウクライナ紛争が発生して以降、世界の株式市場を取り巻く環境が一変しました。

なので今回は、ウクライナ紛争後のパフォーマンスにフォーカスします。

ダウ平均と採用銘柄のパフォーマンスチャート

基準日:2022年2月23日 / 5月2日時点

上のパフォーマンスチャートを見ると、ウクライナ紛争後も株価が上昇している銘柄があります。

そして、それらの銘柄には以下の共通点があります。

共通点

  • インフレのリスクが強く意識されている
  • ディフェンシブ銘柄が上昇している
  • 連続増配株が上昇している

インフレのリスク

一番最初の『インフレのリスク』とは、ウクライナ紛争と対ロシア制裁による資源供給のリスク、と言いかえることができます。

この供給リスクが意識され米石油メジャーのシェブロン(CVX)は、ダウ平均に採用されている銘柄の中で、上昇率がダントツのトップとなっています。

シェブロンのチャート

出所:TradingView 日足(2021年7月以降)

 

ディフェンシブ銘柄

2番目の『ディフェンシブ銘柄』とは、景気の動きに左右されにくい銘柄のことです。

生活に必要な消費財や医薬品といった製品を製造し供給している会社や、電力など人々の生活に欠かせないサービスを供給している会社は、ディフェンシブ銘柄にあたります。

上のパフォーマンスチャートで株価が上昇している銘柄では、以下がディフェンシブの銘柄にあたります。

ディフェンシブ銘柄

  • メルク(MRK)
  • ウォルマート(WMT)
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
  • ユナイテッドヘルス(UNH)
  • アムジェン(AMGN)
  • コカ・コーラ(KO)

この記事を買いている時点で、ダウ平均に採用されている銘柄のうち、欧州の地政学リスクが意識されて以降も株価がプラス圏にある銘柄は『14』あります。

そのうち『6』つの銘柄が、ディフェンシブ銘柄です。

この状況は、米国の株式市場に参戦する多くの投資家が、景気の先行きリスクを意識して、景気の動きに左右されにくいディフェンシブ銘柄に資金を投じていることを示しています。

 

連続増配の銘柄

そして興味深いのが、上で挙げた銘柄すべてに共通していることがー

銘柄の共通点

連続増配の銘柄

であることです。

 

ではどうするか?

世界経済の先行きリスクと米金融引き締めリスク...
これらのリスクを意識したディフェンシブ&増配銘柄の上昇...

米国株(アメリカ株)が置かれている今の状況を踏まえて、われわれのような個人投資家がすべきことは何か?

結論からお伝えすると、資金と投資スタイルによって3つの投資手法があるとジェイは考えています。

資金が限られる人がやるべきこと

やるべきこと

資金が限られている人は、相場が上昇トレンドへ転じたと判断できるまで資金を蓄えることに専念しよう

 

待つのも相場ー

 

投資の資金が限られている人は上の格言に従い、相場が上昇トレンドへ転じたと判断できるまでは投資を控えることをおすすめします。

そして、その間に投資の資金を蓄えることに専念する方が良いでしょう。

 

では、米国株(アメリカ株)が上昇トレンドへ転じたと判断するにはどうしたら良いでしょうか?

この点については、投資のスタンスによって判断の基準が違ってきます。

例えば、チャートを重視する投資家でしたらー

チャートで判断するなら

今年レジスタンスポイントとして意識された水準がサポートポイントへ転換することが確認できたタイミング

この時が、上昇トレンドへ転じるシグナルと捉えます。

S&P500指数のチャート

出所:TradingView 日足(2021年12月以降)

例えばS&P500指数で考えると、『4,600ポイント』もしくは『4,800ポイント』がサポートポイントへ転換する場合、上昇トレンドへの転換シグナルと判断します。

または、『4,100ポイント』のレベルで何度も相場が反転する場合も、上昇トレンドへ転換するシグナルと捉える投資家もいます。

 

今年に限っては...

しかし今年に限っては、チャートで判断するよりもー

判断の方法

FRBのゴール(金融引き締めの終わり)が見えてきたかどうか?

で判断した方が良い、とジェイは考えています。

なぜか?

それは、今の米国株(アメリカ株)が不安定になっている元凶が、FRBの金融引き締め政策にあるからです。

元凶がわかっている以上、"その元凶が消えるだろう" という思惑が出てくるまで、資金が限られている人は『待つのも相場』の精神で投資を控えることが今は重要だと、ジェイは考えています。

なお、早ければ年後半(今年の秋頃)に、FRBのゴール(金融引き締めの終わり)が見えてくるとジェイは考えています。

 

資金に余裕がある人へのおすすめ投資

おすすめ投資

資金に余裕のある人はディフェンシブ&増配銘柄の投資を考えよう

次に資金に余裕がある人は、このブログで何度も指摘したきた投資手法である『ディフェンシブ&増配銘柄』への投資をおすすめします。

景気の動向に左右されにくいディフェンシブ銘柄であり、かつ稼ぐ力のある増配銘柄に投資をすれば、株価の下落リスクを緩和させることができます。

また増配銘柄は将来、高配当の銘柄となる可能性もあります。

これらの妙味が意識されているからこそ、ダウ平均のパフォーマンスチャートでみたとおり、採用銘柄の中で『ディフェンシブ&増配銘柄』に資金が集まっていると考えられます。

ダウ平均と採用銘柄のパフォーマンスチャート

基準日:2022年2月23日 / 5月2日時点

 

"超"長期スタンスのおすすめ投資

最後に、"超"長期スタンスの投資を目指す人についてです。

 

Cさん
私は"超"長期の積み立て投資派なの!

 

長子さんのように、最近では 個人型確定拠出年金(iDeCo)や積立NISAを活用する人が増えてきました。

ジェイの周りではサラリーマンが多いので、iDeCoが人気ですね。

どの制度を利用するにしても、20年以上のスパンで投資を考えている"超"長期スタンスの投資家におすすめする投資手法は、以下の2つです。

おすすめ投資

  • 決まった金額をたんたんと積み立てる
  • 下落した時に買い増しをする

超長期スタンスの投資で重要なことは、『途中でやめないこと』です。

最低20年の株式投資を続ければ、相当の資産を築ける可能性が高まります。

しかし、かの著名投資家ウォーレン・バフェットが指摘したとおり『ゆっくりとお金持ちになる人がいない』ため、多くの人が積み立て投資ですら失敗するのが現実です。

ということは、今やっている積み立て投資をたんたんと20年以上続ければ、『ゆっくりではあるけれど、お金持ちになることができる』というわけです。

 

ジェイのおすすめ投資

さらにジェイがおすすめするのがー

ジェイのおすすめ

株価が下落した時に買い増しをする

ということです。

こうすることで、より安い株価の時に、より多くの資産を買うことができます。

そして株価が反発した際には、買い増しの分だけそのメリット(利益)を受けることができるというわけです。

すでにiDeCoや積み立てNIAで上限いっぱいの投資をしている人は、特定口座(源泉徴収あり)を『買い増し口座』として利用することをおすすめします。

iDeCoや積み立てNIAと違って、特定口座に非課税制度は適用されません。

しかし、20年以上の超長期積立で得られる『買い増しメリット』を考えるならば、税金のデメリットを相殺して余りある利益を将来得ることができるでしょう。

 

ジェイが投資をしている投資信託は?

ちなみにジェイは、iDeCoで上限枠いっぱいの『27.6万円』を投資信託で運用しています。

また、特定口座では『毎日7,000円』の投資信託の積み立てを行なっています。

ジェイは、どの投資信託を選んでいるのか?それはー

投資信託

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

です。

なぜ、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)なのか?

その理由は3つあります。

3つの理由

  • 今後20年間のアメリカの将来性に期待ができる
  • ほどよく分散されたリスク
  • 最安クラスの取引コスト

アニマルスピリット(起業家の精神)が根付き、高度な投資インフラが整備された株式市場があるアメリカの経済は、少なくともこれから20年の間は発展し続けるとジェイは考えています。

アメリカには、優良な企業が多く存在します。

その中でも、超優良企業トップ500で構成されるS&P500指数に連動する投資信託は、ほどよくリスクの分散が効いた金融商品だとジェイは思います。

 

ネット上では『全米株式』の投資信託 ー 例えば、SBI・V・全米株式インデックス・ファンドや楽天・全米株式インデックス・ファンドを進める論調があります。

もちろん『全米株式』も良い投資信託です。

しかし、『そこまで分散する必要があるのか?』というのが、ジェイの考えです。

また、全世界の株式に連動するeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)と比べれば、中途半端な分散度合いと考えることもできます。

なので、全米株式の投資信託よりは、ほど良くリスクの分散効果が期待できる『S&P500』か、きっちりと分散の効果が期待できる『全世界株式』をポートフォリオの中心的な銘柄(コア銘柄)にすることをおすすめします。

しかhし、後者の『全世界株式』を選んでも、国別の投資比率でアメリカは『59.6%』となっています。

全世界株式の国・地域別構成比率

出所:eMAXIS専用サイト

なので全世界株とはいっても、結局はアメリカ経済の影響を大きく受けるというわけです。

 

おまけ

 

さて、今回の記事で取り上げた ダウ平均と採用銘柄のパフォーマンスチャートはプログラミング言語の『Python』で作成しました。

おまけとして、そのコードをご紹介します。

コードの一覧は左右にスクロール(スワイプ)できます。
コピペして遊んでみてください。

Pythonコード:パフォーマンスチャート

#ライブラリのインポート
import pandas as pd
import pandas_datareader as web
import matplotlib.pyplot as plt
from matplotlib import rcParams
import datetime as dt


#ダウ平均のティッカーコードを取得
ticker_list = pd.read_html('https://en.wikipedia.org/wiki/Dow_Jones_Industrial_Average')

#ティッカーコードのみを抽出
tickers = ticker_list[1].iloc[:, 2]


#ダウ平均採用銘柄のデータを取得
df= pd.DataFrame()

for t in tickers:
    df[t] = web.DataReader(name=t, data_source='yahoo', start='2022-2-23', end = dt.datetime.today())['Close']


#ダウ平均のデータを取得
dji = web.DataReader(name = '^DJI', data_source='yahoo', start = '2022-2-23', end = dt.datetime.today())['Close']


#データの統合
df_all = pd.concat([df, dji], axis=1)

#カラム名(ダウ平均のみ)の設定
df_all['DJI'] = dji
df_all.drop(labels='Close', axis=1, inplace=True)


#パフォーマンスの計算
df_performance = (df_all/df_all.iloc[0]-1)*100


#パフォーマンス(最新日)のみをピックアップ
df_last_performance = df_performance.iloc[-1].sort_values(ascending = False)


#チャートの作成
color = [('#008080' if x >=0 else '#c71585') for x in df_last_performance]

rcParams['figure.figsize'] = 15,10
rcParams['font.size'] = 18

df_last_performance.plot(kind = 'bar', color = color)

plt.grid(True)
plt.xticks(rotation = 75)
plt.xlabel('Stocks', fontsize = 20)
plt.ylabel('Performance(%)', fontsize = 20)

 

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今回のまとめ

まとめ

・経済の先行きリスクが意識されているタイミングでは、資金やスタンスによって投資の手法が異なる
・資金が限られている人は投資を控えて、将来の投資資金を貯めることが重要
・資金に余裕がある人は『ディフェンシブ&連続増配』銘柄に投資をするのがベターな戦略
・20年以上の"超"長期で投資をする人は、決まったタイミングで決まった額の積み立て投資をたんたんと続けること。さらに下落の局面では『買い増し投資』がおすすめ

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


注記事項

ジェイの米国株投資ブログ(以下当サイト)に掲載されている記事は、投資の助言を目的としたものではありません。当サイトに掲載されたコンテンツの正確性については、可能な限り注意を払っています。しかし、意図せず誤情報が紛れ込む可能性や情報そのものが古くなっている可能性があり、その正確性を完全に保証するものではありません。
当サイトのコンテンツを参考に投資を行い、その後発生したいかなる結果についても、当サイト並びにブログ運営者は一切責任を負いません。すべての投資行動は『自己責任の原則』のもとで行ってください

 

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