有利子さんと同じ悩みを抱いている方、けっこういらっしゃると思います。
かくいう、ジェイもその一人でした。
同じ悩みを抱えてた経験があるからこそ、ジェイはその悩みを解決する方法を教えることができます。
この記事を最後まで読んでいただければ、あなたも短時間でPythonのキホンを習得することができるでしょう!
この記事を読んでわかること
わかること
- プログラミングの未経験者にとって効率的な学習方法
- Pythonのキホンを『超』短期間で習得する方法
- Pythonを学ぶ最適なルート
この記事の対象となる人
対象者
- これまでの人生でプログラミングにふれたことすらない人
- Pythonに興味はあるけど最初の一歩がふみ出せない人
- そもそもどんな学習をすれば良いのかわからない人
結論からいいます
未経験者がプログラミングを学ぶなら『動画』一択です!
上のタイトルにつきます。
ではなぜ動画なのか?
その理由は2つあります。
動画で学ぶ理由
- 目と耳の両方で学ぶのでとても効率がいい
- わからないところは何度でも簡単に見直せる
動画で学ぶ最大のメリットはなんといっても『効率のよさ』にあります。
『目』と『耳』の両方を使って学ぶので、『目』だけで学習するよりも記憶の定着が早いのです。
そして動画なので、わからないところは何度でも簡単に見直すことができます。
これってとても重要なことなんです。
なぜなら、プログラミングの学習はエラーとの闘いだからです。
エラーが出る度に色々と調べる必要があります。その度に貴重な時間を使ってしまいます。ときには浪費してしまいます。
しかし動画ならば、『わからないな...』と思う箇所があれば、その場で簡単に見直すことができるのです。
その場ですぐに見直すことができればー
学習の効率が格段に上がる
ということは、プログラミングを学習した経験のある人なら誰もが痛感していることです。
動画で学ぶなら『Udemy』一択しかない
結論から言います。
動画で学ぶなら
オンライン動画学習のUdemy
です。
プログラミング学習の初心者が学ぶならば『Udemy』一択だとジェイは思います。
その理由は『4つのメリット』にあります。
4つのメリット
- オンラインなので、どこでもいつでも好きな時に学ぶことができる
- コースは買い切りなので、一度買えば永久に使える
- セールを狙えば、何万円もするコースが1,000円から2,000円でコースが買える
- 30日以内に返品すれば支払ったお金が返ってくる
自分の都合に合わせて何万円もする良質なコースが2,000円以下で受講できる。
しかも30日間の返品保障付きで!
こんなにメリットがあるならUdemyを利用しない方がおかしいでしょ?!とジェイは思います。
たしかにそうです。
しかし、UdemyとYouTubeでは決定的に違うことがあります。それはー
YouTubeと決定的に違うこと
Udemyはわからないことについて丁寧に答えてくれる
ことです。
YouTubeにはコメント機能があります。しかし、あくまでもコメントを書く箇所であって『質問を書く箇所』ではありません。
なので、上で述べた『エラーとの闘いで時間を無駄にしなくてすむ』ということが、YouTubeでは難しいのです。
一方、Udemyには-
ここ重要です!
『Q&A』コーナー
があります。
このコーナーでは、あなたが疑問に思っていることや、どうしても解決できない問題について自由に制限なく質問することができます。
また、コースを受講した他の人の質問も読むことができます。
なので、あなたが質問をしなくてもー
ここも重要です!
『Q&A』コーナーを見るだけで問題が速攻で解決!
というケースがよくあります。
さらにはー
ここも重要です!
コースを開設した講師に直接メールで質問をする
ことだってできるのです!
当然、講師の方は実績があり、かつ教えるのが上手い方達なので、こちらが必要としている答えについて的確に返答してくれます。
たった5時間でPythonのキホンを学べるコース
じゃぁ私みたいな未経験者がUdemyで最初に選ぶべきコースって何ですか?
結論からいいます。
コース選びのポイント
コース選びのコツは『短期集中』
のコースを選ぶことです。
そしてジェイは、未経験者の方がPythonのキホンを短期間で学ぶコースとして以下をおすすめしています。
はじめてのPython 少しづつ丁寧に学ぶプログラミング言語Python3のエッセンス
このコースをおすすめする理由はー
おすすめする理由
たったの5時間でPythonのキホンが学べる構成
となっているからです。
コースの特徴
まずこのコースの特徴です。
コースの特徴
- 全14セクションで構成
- 72の細かいレクチャーで構成
- トータルで4時間25分で構成
- 各章の最後で問題を解く構成
- 各セクションとも10分から30分前後で構成
一番最後の特徴は、プログラミングの未経験者にとって一番うれしいポイントです。
なぜなら、Udemyのプログラミングのコースは、1セクションにつき『1時間』とか『2時間』といった長時間で構成された内容が多く見られます。
未経験者がいきないこんなコースと受講したら、集中力が持たずに挫折すること間違いなしです。
しかしこのコースはー
おすすめする理由
たったの10分から30分前後でPythonのキホンを順々に効率よく学べる構成
となっています。
短時間で効率よく学べるようになっているため、挫折する確率は大きく下がります。
学習するときの『コツ』
あなたが『はじめてのPython 少しづつ丁寧に学ぶプログラミング言語Python3のエッセンス』でPythonを学ぶとしたら、以下のコツを意識してください。
学習のコツ
- わからなくてもどんどん前に進む
- 復習は2周まで、それ以上はしない
- コードを暗記しようとしない
上のコツは、このコースに限らずプログラミングの学習ではとても重要なことです。
まずは、前へ前へと学習を進めてください。
そうすることで『Python』とはどういうプログラミング言語なのか?ということがわかります。
しかし、一番重要なのは2つ目と3つ目のコツです。
なぜか?それはー
理由
プログラミングの学習は受験勉強とは違う
からです。
ここを勘違いしている人が多いです。
多いがゆえに、プログラミングの学習で挫折する確率も高いのです。
実は、ジェイもこの勘違いをしてしまった一人でした。
そして貴重な時間を無駄にしてしまいました。
ハッキリ言います!
とても重要なこと!
プログラミングの学習で3周以上の復習と暗記しようとする努力は時間の無駄
です。
なぜなら、プログラミングは実践で使って使って...使いまくって初めて身につくからです。
そして、プログラミングを実践で使う時は一般的に、色んな情報ソースを見ながら書きます。
つまり、受験で言えば『カンニングOK』ということです。
なので、自分の頭で考える事のないコースの復習を2周以上やる意味はありませんし、そもそも覚えきれるはずもない膨大なコードの書き方を暗記しようとする方が無謀なのです。
こんなことに時間を使うならば、どんどん前に進んで習ったコードを自分なりに書きかえて練習しましょう!
コースの注意点
『はじめてのPython 少しづつ丁寧に学ぶプログラミング言語Python3のエッセンス』は、 初めてPythonを学ぶのにうってつけのコースです。
しかし、ひとつだけ注意点があります。
それはー
注意点
このコースだけでは不十分
ということです。
このコースでPythonのキホンは学べます。
しかし、Pythonでマーケットの分析をするためには、データをチャート化したり、統計学の手法で分析するといった知識が必要になります。
このコースでは、こういった点についてはカバーしていません。
よって、Pythonのキホンをどこかで学んだという人は別のコースを受講することをおすすめします。
例えば、機械学習に興味がある人は以下のコースがおすすめです。
【世界で34万人が受講】データサイエンティストを目指すあなたへ〜データサイエンス25時間ブートキャンプ〜
このコースもジェイが受講したコースです。
しかしトータル時間が『26時間』と、かなりタフなコースです。
なので、Pythonのキホンも学んでいない未経験者がいきなり挑むと... 高い確率で挫折します。
Pythonを学ぶ最適のルート
『急がば回れ』です。
最初は『はじめてのPython 少しづつ丁寧に学ぶプログラミング言語Python3のエッセンス』でPythonのキホンを学んでください。
そしてキホンを身に着けるために、コースで学んだコードを自分の頭で考えてどんどんアレンジして書いてください。
それを最低1か月はくり返してください。
そうすると、Pythonのキホンが自然と身につきます。
そしてキホンが身についた後に『【世界で34万人が受講】データサイエンティストを目指すあなたへ〜データサイエンス25時間ブートキャンプ〜』で勉強するルートをおすすめします。
今回のまとめ
まとめ
- 未経験者がPython学ぶなら『Udemy』が最適
- Udemyには4つのメリットあり
- Pythonのキホンを学ぶおすすめのコース
- Pythonのキホンを学んだあとの最適なルート
今回の記事が、みなさんのお役に立てればうれしい限りです!