テクニカル分析

【ヒント】今米国株を買うべきか?この迷いを消すたったひとつの方法

ー この記事は3分で読めます ー
投資家さん
投資家さん

米国株を買う時に『ここで買って良いのだろうか?』

といつも迷ってしまいます...

ジェイさんが『米国株を買うぞ!』と判断する基準って何ですか?

投資家さんが言うように『いざ米国株を買おう!』と思っても、クリックする瞬間に『ここで買ってい良いのか?』という迷いが生じますよね。

ジェイもそうです。

なぜ人はそう思うのか?

どうやったらその悩みを克服して米国株を買うことができるのか?


そこで今回はー

悩み

米国株を買う時にいつも悩んでしまう

という人に向けた内容です。

今回の記事が、みなさんの投資に少しでもお役立てできればうれしい限りです!


今回の結論

結論

米国株(アメリカ株)を買うときに迷いが生じるのはごく当たり前のこと。こんなことを気にする必要はない。
重要なことは『自分の取引ルール』を決めること。あなたが決めたルールにしたがって米国株を買い、それが成功すれば良い経験値として積み重なる。逆に失敗しても後悔の念は小さい。
自分の取引ルールをつくるときは、『みんなが使っている』テクニカル分析の指標でチャート分析をすること。

この記事の対象となる人

対象者

・米株を買うときに迷ってしまう人
・テクニカル分析を学びたい人
・投資の決断力を高めたい人


今 米国株を買うべきか?

長い時間をかけて銘柄を選び、さあこれから買うぞ!とクリックする時-

迷い

今米国株を買うべきか?

という迷いが、頭の中でうず巻くことがあります。

ジェイは仕事柄、この悩みに直面する投資家さん達をリアルで見てきました。

ジェイ
ジェイ

かくいうジェイ自身も迷いながら米株を買っています!(笑

迷いの正体

なぜ『いざ!』ってときに迷いが生じるのでしょうか?

答えは簡単です。

答え

人間は未来を完璧に予測できないから

です。

迷いが一番発生しやすい環境とは、『自分の頭ではわからない何か』に直面した時です。


そしてこの迷いが生じるとー

負の連鎖

迷い』 ⇒ 『不安』 ⇒ 『恐怖』

という負の連鎖となって、クリックしようとするあなたの人差し指が震えだすのです。

でも人間である以上、これって仕方のないことだと思いませんか?


だって、こういった感情がなければ、人類なんてとっくに滅んでますよね。

そう、迷いとは人間のDNAに組み込まれた思考なんです。

だから、『なんで自分はいざってときに迷ってしまうんだ...』と悩む必要なんてないんです!


迷いを消すたったひとつの方法

そうであるならば、私たちがやるべきことは、迷いを消す方法を考えることです。

そのたったひとつの方法こそがー

たったひとつの方法

あなたの取引ルールをつくる

ことです。

この点については、このブログで何度も指摘していることです。

しかし、それでもルールづくりをしない人がいるんですよね。

だから何度でも言います。

『あなただけの取引ルール』を最初につくってください。


『タートルズ投資』が教えてくれる取引ルールの重要性

米株(アメリカ株)に限らず、投資をするうえで『取引ルール』はとても重要です。

この重要性にジェイが気がづいたのは、数々の失敗をしてきたという経験からです。

また、著名な投資家たちの言動も大きく影響しています。

なかでもジェイが感銘を受けたのが『タートルズ投資』です。

タートルズ投資

1980年代にカリスマトレーダーとして名をはせたリチャード・デニスとウィリアム・エックハートが立ち上げた投資家集団のこと。『亀の養殖のようにトレーダーを育成できるかどうか?』という発想から、まずは投資の素人を集め、彼らに厳しいルールを課して、そのルール通りに取引をさせました。
自らつくったルールをもとに驚異的なパフォーマンスをたたき出したことから『タートルズ投資』と呼ばれています。


ジェイは、彼らの投資手法を日本語に翻訳する仕事をしたことがあります。

タートルズ投資のルールは、主に『6つ』あります。

この6つのルールを守り、彼らは驚異的なパフォーマンスをたたき出しました。

興味のある方は、以下の2冊の本を読むと良いでしょう。

あなた独自のルールづくりに必ず役立つ2冊です。



伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術


伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌




ルールづくりのベースは『チャート分析』

悩まずに米株(アメリカ株)を買いたい!
でも上の本を読む時間がない!

という人におすすめの方法があります。


それがー

おすすめの方法

チャート分析でルールをつくる

ことです。


チャート分析をすすめる理由

チャート分析をルールづくりのベースとする理由は以下です。

理由

感情や感覚ではなく具体的な数値で相場の状況を判断することができるから


そしてチャート分析ではー

必要なコト

みんなが使っているテクニカル分析の指標を使う

ことが絶対の条件となります。


ここで重要なことは、『みんなが使っている』という点です。


テクニカル分析の指標は数多くあります。

ジェイも色々と使ってきました。

その結果、たどり着いた結論が上のコトでした。


なぜ『みんなが使っている』テクニカル分析の指標を使うのが良いのか?

その理由はー

理由

みんなが使っているテクニカル分析の水準に投資家の注目が集まるから

です。


投資家さん
投資家さん

ジェイさんの言うとおり、テクニカル分析の指標って多すぎて何を使っていいのかわかりません...

みんなが使っているテクニカル分析の指標ってなんですか?


投資家さんのようにー

悩み

どのテクニカル分析の指標を使って良いかわからない

という人は多いと思います。

ジェイもリアルの仕事でこのような質問を受けることがあります。


みんなが使っているテクニカル分析の指標ってなに?

結論をいうと、初心者の方は以下のテクニカル分析の指標を覚えておくだけで十分です。

おすすめの指標

① 移動平均線
② RSI
③ ストキャスティクス


なぜ上3つの指標をすすめるのか?

その理由は2つあります。

おすすめする理由

① 相場の過熱感
② 売りと買いのタイミング

具体的な数値で、上の2つの情報を得ることができるからです。

この2つの情報を得ることができれば、あなた自身に合った取引ルールで米株の売買ができるようになります。


移動平均線とRSIについは過去の記事で書いています。以下のリンク先をご覧ください。


ストキャスティクスってなに?

ストキャスティクスは、このブログで初めて取り上げます。

ストキャスティクスとは

ストキャスティクス(Stochastics)は、RSIとおなじく『買われ過ぎ』『売られ過ぎ』を判断するテクニカル分析の指標です


どうやって見るの?

ストキャスティクス(stochastics)は、「%K」と「%D」の2本のラインで構成されています。見方は簡単です。

【見方】
・買われ過ぎの水準を『80』とする
・売られ過ぎの水準を『20』とする
・買いシグナル:『20』
以下の水準で%K”が“%D”を上抜いた時に買い
・売りシグナル:
『80』以上の水準で“%K”が“%D”を下抜いた時に売り


ストキャスティクスの一例

具体的にビジュアルで見てみましょう。

以下はストキャスティクスの一例です。

前回の記事で取り上げた『アカマイテクノロジーズ(AKAM)』の価格チャートにストキャスティクスをプロットしてみました。

アカマイテクノロジーズ(AKAM)の日足チャート
Source: Trading View

まずはS1(Sell1)S2(Sell2)に注目していください。

売りシグナル

・ストキャスティクスのラインが買われ過ぎの水準『80』まで上昇
・%Kが%Dを下に抜けている

上の2つの条件が発生する場合、『売りのシグナル』と判断します。


次にB1(Buy1)B2 (Buy2)をみてください。

買いシグナル

・ストキャスティクスのラインが買われ過ぎの水準『20』まで低下
・%Kが%Dを上に抜けている

上の2つの条件が発生する場合、『買いのシグナル』と判断します。


簡単ですよね?

しかし、簡単である一方、奥が深いのです。

なぜか?

S3(Sell3)をみてください。

売りシグナルの条件が発生しているにもかかわらず、実際の価格は『横ばい⇒上昇』となっています。

こういったことがあるからこそ、移動平均線とRSIをいっしょに組み合わせて使うことが重要となってくるのです。


今回はちょっと長くなってしまいました。

水曜日にアップ予定の記事では、もっと具体的にテクニカル分析の指標を使ったチャート分析についてお話します。

今回の記事とあわせて読んでいただければ、『あなたなりの取引ルールをつくり上げることができる』とジェイは確信しています。

こうご期待!


今回のまとめ

まとめ

米国株(アメリカ株)を買うときに迷いが生じるのはごく当たり前のこと。いちいちこれを気にする必要はない

重要なことは『自分の取引ルール』を決めること。あなたが決めたルールに従って米国株を買って、それが成功すれば良い経験値として積み重なる。逆に失敗しても後悔の念は小さい

ルールづくりで重要なことは『チャート分析』が大事

・そしてチャート分析ではかならず『みんなが見ているテクニカル分析の指標』を使うこと



注記事項

ジェイの米国株投資ブログ(以下当サイト)に掲載されている記事は、投資の助言を目的としたものではありません。当サイトに掲載されたコンテンツの正確性については、可能な限り注意を払っています。しかし、意図せず誤情報が紛れ込む可能性や情報そのものが古くなっている可能性があり、その正確性を完全に保証するものではありません。
当サイトのコンテンツを参考に投資を行い、その後発生したいかなる結果についても、当サイト並びにブログ運営者は一切責任を負いません。すべての投資行動は『自己責任の原則』のもとで行ってください

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