米国株(アメリカ株)

【チャート分析】アバララ(AVLR)のチャートに注目してみよう

アバララ(AVLR)のテクニカル分析について2021年4月18日と24日にアップデートしました

2021年4月18日のアップデート

【チャート分析】アバララ(AVLR)の分析 アップデート 前編

この記事は3分で読めます またこの記事は、2020年11月25日の記事をアップデートした内容となります   投資家さん前回の記事でジェイさんは、”業績の良いグロース株に注目すべき” と言って ...

続きを見る

2021年4月24日のアップデート

【チャート分析】アバララ(AVLR)の分析 アップデート 後編

この記事は3分で読めます またこの記事は、2020年11月25日の記事をアップデートした内容となります   投資家さん今回もアバララ(AVLR)を例にテクニカル分析についてお話するということ ...

続きを見る


2020年11月25日の記事

投資家さん
どんな米国株(アメリカ株)の銘柄を買ったらいいのかわかりません!ジェイさんが注目している銘柄はなんですか?!

 

前回の記事でお話したとおり、週前半の米国株(アメリカ株)は上昇していますね。

しかし、上昇幅はジェイの想像以上です(苦笑

こんな状況を見せつけられると、株高のトレンドに追随して何かの株を買いたい衝動にかられるもんですよね。

しかし、上の投資家さんのように何を買っていいかわからない、といった声をよく聞きます。

 

そこで今回は...

どんな銘柄を買っていいかわからない

といった悩みに、ジェイなりの解決方法をお話します。


この記事を読んでわかること

わかること

  • 基本的なチャートの見方
  • 『ブレイクアウト』について

 

この記事の対象となる人

こんな人におすすめ

  • これから株式の投資を始めたいと考えている人
  • テクニカル分析について学びたいと考えている人

 

結論からいいます

  • 今の米株は期待先行の株高トレンドにある
  • トレンドを読むためにはチャートの動きをチェックすることが重要
  • 特にレンジを突破する『ブレイクアウト』は売買を仕掛けるシグナルとなり得る

 

まずはチャートをチェックすること

結論からいいますと、現在の米国株(アメリカ株)は企業の業績よりも『大規模な経済対策とワクチン開発の期待』で動いています。

こういった状況では、まず最初にチャートの動きをチェックしてそれから上昇に勢いのある銘柄を見つけ最後にトレンドにそって買いを入れるのがベターな取引だとジェイは考えています。

 

では、これが勢いのある銘柄だ!と判断するためにはどうしたらよいでしょうか?

この点については、見る人によって色々な判断があります。

色々な判断はありますが、多くの投資家さんに共通しているのは、とにもかくにも『チャートの動き』をまずはチェックする!ということです。

 

では、どんな動きに注目したらよいのでしょうか?

それは以下の2つです。

チェックリスト

  • レンジの上限を上にブレイクしているか
  • レンジの上限がサポートポイントへ転換しているか

この二点に注目すれば、『勢いのある銘柄』を見つけることができます。

 

レンジの上限をブレイクすることをー

ココがポイント

ブレイクアウト

といいます。

 

では、『ブレイクアウト銘柄』で具体的な取引についてみてみましょう。

 

アバララ(AVRL)でチャート分析

 

今回、例として取り上げる銘柄は、このブログで何度も紹介している『アバララ(AVLR)』です。

アバララってどんな企業?

アバララ(AVLR)は、こから成長が期待される米国のフィンテック企業です。

こちらの動画で簡単に会社の概要を知ることができます。

出所:Youtube

ごく簡単に言いますと、アバララ(AVLR)は独自のオンラインプラットフォーム上で複雑な税務処理を行うことができるサービスを提供しています。

すべてオンライン上で完結し、かつサブスクリプション(定額制)なので、時代の流れにそって確実に収益を稼ぐビジネスを展開しているフィンテック企業です。

 

次にアバララ(AVLR)のチャートを見てみましょう。

アバララのチャート

アバララ(AVLR)のチャート

アバララ(AVLR)の日足チャート(今年4月以降)

 

上のチャートで注目して欲しいところは『3つ』あります。

注目点①

まずは、四角のボックスで囲んだ今年の7月から10月にかけての動きです。

『115ドル~140ドル』で売り買いが交錯しています。

ある一定の値幅で売りと買いが交錯する状況を『レンジ相場』といいます。

 

注目点②

次に注目して欲しいのは、10月の中旬の動きです。

レンジの上限である140ドルを上にブレイクしていることがわかります。

 

注目点③

そして最後に注目して欲しいことは、11月の140ドルでの攻防です。

この水準(140ドル)が、レジスタンスからサポートポイントへ転換していることがわかります。

 

なぜこれら3つの点が重要なのか?

それは『買いのサイン』となり得るからです。

 

買いのサイン

チャート分析には、色々な『買いのサイン』があります。

その中でも、一番シンプルでわかりやすいサインが、以下の2つです。

チェックリスト

  • レンジの上限をブレイクする
  • レンジの上限がサポートポイントへと転換する

 

以上の点を踏まえた上で、もう一度アバララ(AVLR)のチャートを見てみましょう。

アバララ(AVLR)のチャート

アバララ(AVLR)の日足チャート(今年9月以降)

10月の上旬に、レンジの上限である140ドルを完全にブレイク(①)した後、下落していることがわかります。

そしてこの下落を止めたのが、これまた『140ドル』(②)です。

そのあとに相場は急上昇し、11月6日に上場来の高値『175.67ドル』を付けました。

この一連の動きは、『ブレイクアウト』のあとに見られる典型的なトレンドパターンです。

 

アバララを買うポイントは?

では、これからアバララ(AVLR)の株を買う場合、どのポイントで仕掛けたらよいでしょうか?

上のブレイクアウトを参考にするならば、ジェイは『140ドルのレベル』もしくは『150ドルのレベル』を買いのポイントとしてピックアップしています。

 

上で述べたように、140ドルはサポートポイントへ転換し、かつ上場の来高値の起点となった『実績』があります。

 

一方、150ドルの方は、11月の上旬に何度か相場をサポートした経緯があります。

 

『175ドル』が新たなレンジの上限として意識されるムードが出ていることを考えるならば、アバララ(AVLR)の株価は利益確定の売りに圧されて、一度反落するとジェイは予想しています。

その時、150ドルで何度も反発する場合は、レンジの下限が140ドルから150ドルに切りあがった可能性を意識したいですね。

 

逆に150ドルをあっけなく下に抜ける場合は、140ドルの攻防に注目です。

140ドルで何度も株価がサポートされるならば、『140ドル~175ドルを新たなレンジ』として想定した方がよいでしょう。

 

他のブレイクアウト銘柄

 

レイセオン・テクノロジーズ(RTX)のチャート

アバララ(AVLR)の他にも、レンジの上限をブレイクした『ブレイクアウト銘柄』があります。

例えば、防衛と航空宇宙事業のビジネスを展開しているレイセオン・テクノロジーズ(RTX)です。

レイセオン・テクノロジーズ(RTX)がどんな企業なのか?については、以下の動画をご覧ください。

出所:Youtube

ちなみにジェイは、49ドルでレイセオン・テクノロジーズ(RTX)の株を保有しています。

 

レイセオン・テクノロジーズ(RTX)のチャートを見てみましょう。

レイセオン・テクノロジーズ(RTX)のチャート

レイセオン・テクノロジーズ(RTX)の日足チャート(今年2月以降)

レイセオン・テクノロジーズの日足チャート(2020年2月~11月)

株価はレンジの下限50ドルの維持に成功すると、11月に約半年ぶりとなる70ドル(レンジの上限)を完全にブレイクしています。

しかし、レイセオン・テクノロジーズ(RTX)の場合、75ドルの水準で『ダブルトップ』を形成して、反落する可能性があります。

 

ダブルトップとは

相場の天井を示すチャートパターンのこと

 

具体的には①同じ水準②二度上値が抑制されて③相場が下落するこれをダブルトップといいます。

ダブルトップのかたちを確認したら、株価が天井を打って下落トレンドへ換するシグナルと考えます。

 

『ブレイクアウト銘柄』といっても、各銘柄によっては、その後違う動きをすることがあります。

なので、ブレイクアウトに複数のチャートパターンを組み合わせればあなたが納得する売買のポイントを見つけ出すことができるでしょう!

こればかりは経験がものいう世界です。

がんばってチャートを見る目を養いましょう!

 

初心者のためのチャート入門書

 

投資家Bさん
チャートが重要だってことはわかりました
でも初心者の自分が勉強するのはちょっと難しそう...

 

チャートの分析は本当に奥の深い分野です。

なので、迷男さんと同じように感じている人は多いと思います。

 

しかし、難しいと感じるのは単なる思い込みです。

また、よくある投資セミナーなどで時間とお金を使う必要もありません。

 

以下の2冊の本のうち、一冊を手元に置いておけば、実際に取引をしながら自分のペースで勉強することができます。

マーケットのテクニカル分析  トレード手法と売買指標の完全総合ガイド

 

ー先物市場のテクニカル分析ー

 

どちらもかなりのボリュームです。

しかし、その分だけ得るものも多くあります。

今回はチャートのみでしたが、上の本を読めばチャートのパターンと『テクニカル分析』を組み合わせた実例が多く載っています。

より正確にマーケットのトレンドを分析するならば、チャート分析とテクニカル分析は必要な知識です。

この記事をきっかけに、どちらか一冊だけでも目をとおしておくことをおすすめします。

 

まとめ

まとめ

  • トレンドが発生している相場ではまずチャートを確認すること
  • 価格が反発・反転した水準を確認すること
  • レンジ相場となっているのか?レンジ相場を『ブレイクアウト』しているのか?を確認すること
  • 複数のチャートパターンを組み合わせて売買のポイントを見つけること

注記事項

ジェイの米国株投資ブログ(以下当サイト)に掲載されている記事は、投資の助言を目的としたものではありません。当サイトに掲載されたコンテンツの正確性については、可能な限り注意を払っています。しかし、意図せず誤情報が紛れ込む可能性や情報そのものが古くなっている可能性があり、その正確性を完全に保証するものではありません。
当サイトのコンテンツを参考に投資を行い、その後発生したいかなる結果についても、当サイト並びにブログ運営者は一切責任を負いません。すべての投資行動は『自己責任の原則』のもとで行ってください

 

スポンサーリンク

-米国株(アメリカ株)

© 2021 ジェイの米国株投資ブログ