テクニカル分析 米国株(アメリカ株)

【米国グロース株】銘柄を選ぶ時に絶対に守るべき鉄則

目安:この記事は3分で読めます。

サマリー

・米国のグロース株投資には絶対に守るべき鉄則がある

・その鉄則とは『上昇トレンドにある銘柄に投資する』ということ

・新興フィンテック企業のエヌシーノ(NCNO)で上昇トレンドを見極めるコツを知ろう


米国の個別株に投資をする際、ジェイは主にグロース銘柄に投資をしています。

グロース銘柄を選ぶ時、絶対に外してはいけない鉄則』があると、ジェイは考えています。

今日はこの点について、実際にジェイが投資をしている銘柄を例にお話します。

 

この記事の対象となる人

こんな人におすすめ

  • 米国株の投資に興味がある人
  • グロース株の投資に興味がある人

 

この記事でわかること

わかること

グロース株の投資で必ず守るべき『鉄則』


上昇トレンドの銘柄を選ぼう

結論から言います。

米国のグロース株へ投資をする時はー

ポイント

上昇のトレンド🚀  にある銘柄を選ぶ

これが必ず守るべき『鉄則』です。

 

グロース株投資は『将来の成長を買う』投資

グロース(Growth)とは『成長』という意味です。

グロース株は、『将来ものすごく成長する企業だ!』という期待を土台に株価が上昇するという特性があります。

成長期待が高いグロース株ほど、どんなにPER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)が高くても、上昇トレンドを維持する傾向があります。

 

逆に株価が下落トレンドにあるか、安値圏で何ヶ月も何年も横ばいとなっているグロース銘柄は、多くの投資家から『この企業の成長は期待できない』と思われています。それゆえ、株価が上がらないのです。

米国株は、9月に入る前まで連日で最高値を更新してきました。この局面で上昇してこなかったグロース株は、成長期待の低さゆえであると考えられます。

また、今後はアメリカの長期金利が緩やかに上昇してくる可能性があります。利回りの上昇はグロース株にとってネガティブです。

 

こういった将来の見通しも考えるならば、上で述べたとおり『上昇トレンドにある銘柄を買う』という鉄則を守りながら、勝率を上げていく努力をすることが重要だ、とジェイは考えています。

グロース株の特徴

  • 成長期待の高い銘柄は上昇する傾向にある
  • 成長期待の低い銘柄は下落する傾向にある

 

こんな考えは捨てよう

『上昇トレンドにある銘柄を買おう』というとー

投資家さんA

なるべく低い株価で買った方が得でしょ?

 

投資家さんB

株を買うコストが高くなるじゃん!

と考える方がいます。

 

ハッキリと言います。

 

グロース株の投資でこういった考え方は捨てましょう。

その理由は上で述べたとおり、グロース株の投資というのは『将来の成長に投資する』ことだからです。

なので、グロース株の投資で重視すべきは株価の水準ではなくー

ポイント

株価のトレンド

なのです。

 

上昇トレンドのグロース銘柄

では、どんなグロース銘柄が上昇トレンドを維持しているのか?

ジェイが投資をしている銘柄をひとつピックアップしてみます。

 

エヌシーノ(NCNO)

その銘柄はー

注目のグロース銘柄

エヌシーノ(NCNO)

です。

エヌシーノ(NCNO)は、このブログで何度も取り上げてきた金融サービスのデジタルトランスフォーメーションを推し進めている新興のフィンテック企業です。

同社は9月1日、米国の大手銀行ウェルズ・ファーゴ(WFC)が『nCino Bank Operation System』を採用したと発表しました。

nCino Bank Operation Systemは、銀行の業務をより効率化するためにエヌシーノ(NCNO)が提供しているプラットフォームです。

エヌシーノ(NCNO)は、決算をクリアし続けきた優良企業です。

そこにウェルズ・ファーゴ案件のサプライズが提供されたことで、株価は新たな局面へとシフトしつつあります。

 

エヌシーノ(NCNO)の株価チャート

上場来の株価をみてみましょう。

出所:TradingView   日足(上場来)

 

上のチャートで注目すべきポイントは3つです。

3つのポイント

  • サポートラインの維持
  • レジスタンスラインのブレイクアウト
  • ゴールデンクロス

ポイント1:サポートラインの維持

出所:TradingView  日足(2021年3月以降)

まずは、サポートラインの維持です。

グロース株が上昇トレンドにあるかどうか?を見極めるためのポイントはー

ポイント1

サポートラインを維持しているかどうかを見る

ことです。

 

ポイント2:レジスタンスラインのブレイクアウト

出所:TradingView  日足(2021年8月以降)

次に注目して欲しいのが、『レジスタンスラインを一気にブレイクアウトしている』ことを確認することです。

株価の上昇を何度も阻んできたレジスタンスライン(抵抗線)を一気にブレイクアウトしている状況は、エヌシーノ(NCNO)の成長に対する投資家の期待が大きいことを示しています。

ポイント2

レジスタンスラインをブレイクアウトしていることを確認する

 

ポイント3:ゴールデンクロス

出所:TradingView  日足(2021年4月以降)

・青ライン:50日EMA
・緑ライン:100日EMA

最後のポイントは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に突破するー

ポイント3

ゴールデンクロス

が表れているかどうか?を確認することです。

これは、株価が上昇局面へ入ったシグナルの一つとなり得ます。


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NCNO 今後の注目ポイント

もちろん、上昇し続ける相場はこの世に存在しません。

成長期待の高いエヌシーノ(NCNO)は、9月後半から10月末にかけて、何回か調整局面(反落)に直面するでしょう。

 

サポートラインの維持

その時に注目したいのがー

注目すべきこと

サポートラインを維持できるかどうか?

この点にあります。

サポートラインを維持できるか?

出所:TradingView  日足(2021年3月以降)

なぜ、この点が重要なのか?

それはー

重要

サポートラインの維持=上昇トレンドの維持

だからです。

グロース株投資の鉄則は『上昇トレンドの銘柄を買う』ことです。

そして上昇トレンドにあるかどうかを考える上で重要なのが、『サポートラインの維持』となります。

『エヌシーノ(NCNO)に興味がある』
『しかし株を買うには価格が高すぎる』

と考える方は、調整の反落局面で株価がサポートラインを維持し、かつ反転したことを確認した後に買いを考えるのが良いでしょう。

 

90ドルの突破と維持

出所:TradingView   日足(上場来)

過去に株価が90ドルの水準を突破すると下落したり、90ドル前後で上昇が止められた経緯があります。

よって、90ドルの突破と維持を確認した後に、エヌシーノ(NCNO)の株を買うという方法もあります。

この方法はー

もうひとつの方法

順張り(トレンドフォロー)

と言います。

この記事の最初で述べたように、グロース株は高い成長期待で株価が上昇する特性を持っています。

なので、『順張り(トレンドフォロー)』は理にかなった買い取引の手法といえます。

 

グロース株投資のおすすめ本

今回は、グロース株投資で絶対に守るべき『鉄則』について述べました。

もちろん今回の鉄則だけで勝てるほど、投資の世界は甘くありません。

特に、株価の変動が上下に大きくふれやすいグロース株投資ならなおさらです。

 

おすすめの1冊はこれだ!

ジェイはグロース株投資の勝率を上げるために、いくつかの投資本を読みました。

その中でも、以下の本は万人におすすめの『バイブル』だと思います。

正直に言って、グロース株投資の本はこの1冊を読み込めば十分です。

おすすめ度 

 

『オニールの成長株発掘法』ではー

この本のポイント

  • 銘柄の選び方
  • チャートの見方
  • 売買のタイミング
  • リスク管理の方法

など、グロース株投資で重視すべきことが、わかりやすく書いてあります。

今回の記事でとり上げた『ブレイクアウト』の活用方法についても、買いを仕掛ける水準など具体的な方法が書かれています。

グロース株投資の理解をもっと深めたい!という方は、ぜひお手にとってお読みください!

 

まとめ

・グロース株の上昇は『高い成長期待』が土台となっている

・なのでグロース株投資の『鉄則』『上昇トレンドにある銘柄を買う』ことにある

・株価が上昇トレンドにあるかどうかを見極めるために株価チャートみよう。今回は3つのポイントを指摘した。

3つのポイント

  • サポートラインの維持
  • レジスタンスラインのブレイクアウト
  • ゴールデンクロス

今回は以上です。


注記事項

ジェイの米国株投資ブログ(以下当サイト)に掲載されている記事は、投資の助言を目的としたものではありません。当サイトに掲載されたコンテンツの正確性については、可能な限り注意を払っています。しかし、意図せず誤情報が紛れ込む可能性や情報そのものが古くなっている可能性があり、その正確性を完全に保証するものではありません。
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