米国株(アメリカ株)

【米国株】銘柄を選ぶときに役立つ2つの情報源とは

ー この記事は3分で読ますー
投資家さん
投資家さん

私のような初心者はどうやって米国株の銘柄を選んでいいのかわかりません。

銘柄選びの方法を教えてください!

前回の記事では、アバララ(AVLR)レイセオン・テクノロジーズ(RTX)という銘柄について書きました。

これらの銘柄を選んだ理由は、レンジの上限を上にブレイクして勢いが出ている『ブレイクアウト銘柄』だったからです。

詳細は以下でご覧ください。


米国株(アメリカ株)には、価格の上昇が期待できる銘柄が多くあります。

しかし、上の投資家さんのように初心者の方にとっては、どうやって銘柄を選んだら良いかわからない...という人が多くいます。

実際に仕事柄、ジェイはそういったリアル投資家さんたちからそのような悩みを聞きます。

そこで今回は...

悩み

米国株の銘柄を選ぶ方法がわからない

と悩んでる方向けの記事となります。


今回の結論

結論

米国株(アメリカ株)の銘柄を選択する時は、2つの情報源を必ずみよう!

fin
viz
②米国会社四季報


finvizの『Screener(スクリーナー)』を利用しよう!
米国会社四季報で必ず『来季の営業利益の予想』をチェックしよう!

この記事を読んでほしい人

対象者

米国株の投資を始めたばかりの人
・米国株の投資に興味がある人
・どんな銘柄を選んでよいかわからい人


米国株の銘柄を選ぶコツ

米国株(アメリカ株)には本当に多くの銘柄があり、どれを選んで良いか迷ってしまいますよね。

米国株の銘柄を選ぶコツはいくつかありますが、今回紹介したいのはたったの2つです。

銘柄を選ぶ2つのコツ

・ビジュアルで確認すること
・『稼ぐちから』を数字を確認すること

ビジュアルで確認するとはどういうことか?稼ぐちからの数字とは何か?

具体的に見てみましょう!


ビジュアルで確認するとは?

ますビジュアルで確認するとは...

銘柄を選ぶコツ

チャートをチェックする

ということです。

ではチャートのどこをチェックするのか?

チェックするポイント

①株価が上昇しているかどうか?
②高値やレンジの上限をブレイクしているか?

上の2つのポイントを必ずチェックしてください。

現在の米株(アメリカ株)は誰が見ても上昇のトレンドにあります。

このトレンドに乗れていない銘柄は、リスクの高い銘柄として市場で判断されているということになります。

トレンドに乗っている銘柄かそうでないかを①でチェックするのです。


上昇している銘柄を見つけたら、今度は高値やレンジの上限をブレイクしているかどうか?をチェックします。

なぜか?

相場の勢いを確かめるためです。

相場に勢いのある銘柄は、直近の高値やレンジの上限を上にブレイクします

一方、相場に勢いのない銘柄は、上昇のトレンドでも必ず上値が重くなっています。
こういった銘柄は、この先の上昇トレンドについていけない可能性があるので、投資をするのは避けた方が良いでしょう。

つまり、これからも上昇のトレンドについていけるかどうかを②でチェックするのです。


なお、②については、前回の記事で書いた『ブレイクアウト銘柄』をご覧ください。


稼ぐちからを示す数字ってなに?

次に『稼ぐちから』を示す数字ですが、これについては企業が公表している財務諸表など色々な情報があり、初心者の方がすべてチェックするのは現実的ではありません。

なので、はじめのうちはたったひとつの数字に注目してください。

その数字とは...

注目の数字

・来年の営業利益の予想

です。

なぜ『来年の営業利益』が重要なのか?

それは、営業利益が『本業で稼ぐちから』を示しているからです。

そして、今年の営業利益よりも来年の営業利益の予想が上回っている会社は...

強い会社を見極める

コロナショックという最悪期を生き残ることができ、来季は急回復が期待できる強い会社

である可能性が高いのです。

ここで注意すべき点は...

注意

来年の売上高の予想でない

ということです。

売上高は事業のコスト(売上原価や販管費)を考えずに計算された数字です。よって、売上高は本業でどの程度稼ぐちからがあるのか?を示す指標ではありません

よって、以下のような銘柄を買うのは避けた方が良いとジェイは考えています。

買ってはいけない銘柄

①『増収・減益』の銘柄
  =売上高の予想は高いけれど営業利益は減少予想の銘柄


②『減収・減益』の銘柄
  =売上高の予想も営業利益の予想も減少している銘柄


一方、以下のケースならば、今後も上昇が期待できる銘柄と考えます。

今後も上昇が期待できる銘柄

『増収・増益』の銘柄
  =売上高も営業利益も拡大が予想される銘柄

『減収・増益』の銘柄
  =売上高の予想は減少しているけど営業利益は拡大する予想の銘柄


見るべきことがハッキリしました。

あとはどうやって調べるか?だけです。

次からはこの点についてお話します。

まずは、ビジュアルなチャートで確認するための具体的な方法からみてみましょう!


finvizを使おう!

投資家さん
投資家さん

米国株は銘柄が多すぎます!

簡単に相場に勢いのあるチャートを見つける方法を教えて!

数ある米株(アメリカ株)の中から、勢いのある銘柄をチャートで確認する簡単な方法があります。

簡単な方法

finvizという分析サイトを使う

finvizは米株(アメリカ株)で投資をする人にとっては必須の分析サイトです。

海外のサイトですが無料で使えるツールがいっぱいあります。

これをうまく使いこなすことで、勢いのある銘柄をビジュアルチャートで簡単に確認することができます。

具体的な方法について見てみましょう!


finvizなら4つのクリックで簡単に確認できる

結論からいいますと、あなたがfinvizでやるべき作業は4回のクリックだけです。

方法①:finvizのトップページへ行くhttps://finviz.com/

出所:finviz

方法②:画面左上の『Screener』をクリックする

出所:finviz

そうするとScreener(スクリーナー)の画面に変わります。


方法③:『Index』で『S&P500』か『DJI(ダウ平均)』を選ぶ

出所:finviz

今回は『DJI(ダウ平均)』を選んでみましょう。

そうするとダウ平均の構成銘柄(30銘柄)のみが抽出されます


方法④:画面真ん中より上の『Charts』をクリックする

出所:finviz

そうすると、ダウ平均が採用しているすべての銘柄のチャートが確認できます。

右上のマル枠を見ると、全部で3ページあることがわかります。

全部見たい場合は『⇒』をクリックしてください。


以上、finvizを使えば4つのクリックだけで、簡単にダウ平均の銘柄(30銘柄)のチャートを確認することができます。

この中から①上昇のトレンドにあり②高値やレンジの上限をブレイクしている銘柄を探せばよいだけです!


米国会社の『四季報』を見よう!

次に営業利益の予想を確認する方法ですが、結論からいいますと...

重要

最新の『米国会社会社四季報 』を買おう

ということです。

『四季報』は、米国株(アメリカ株)であろうが日本株であろうが、投資家ならば一冊は手元に置いておくべき『資料』です。

実際、ジェイもアマゾンのKindle版『米国会社四季報』をいつでもチェックするようにしています。

出所:米国会社四季報2020年秋冬号(ジェイ保有)

なぜ『四季報』がこれほど重要なのか?

それは...

おすすめの理由

米国企業の利益の予想をまとめたデータがこれでもか!というくらい詰まっている一冊

だからです。

銘柄によっては、2022年までの予想が載っています。
例えば以下のように。

アップル(AAPL)の予想

出所:米国会社四季報2020年秋冬号

グレーの枠が予想となります。

アップル(AAPL)の場合ですと、売上高も営業利益の予想も年を追うごとに増加していることがわかります。

つまりアップル(AAPL)は、『増収・増益』の企業であり、買いのリストに入れても良い銘柄と判断できるわけです。


四季報は必携の一冊

大事なことなのであらためて言います。

米国株(アメリカ株)に投資をするにしろ、日本株に投資をするにしろ、株式の投資をする際に『四季報』は必携の一冊です。

上で述べた利益の予想以外にも、事業の概要ライバル会社がどこなのか?といった情報がコンパクトにまとめられています。

また、テーマ別にランキング形式でまとまったコーナーもあります。

ジェイが知る限り、『四季報』以外で株式投資に必要な情報をここまでコンパクトにまとまめた本はないと思います。

『投資に成功するための投資』として、ぜひみなさんも一冊買って、いつも手元に置いておいてください。

米国会社四季報2020年秋冬号


今回のまとめ

まとめ

米国株(アメリカ株)の銘柄を選ぶときは、チャートをまずチェックしよう。そして上昇トレンドにあるチャートに注目しよう。『finviz』を使えば、簡単に上昇トレンドを描いているチャートを見つけることができる。

・次に来年以降の営業利益の予想をチェックしよう。『米国会社四季報』をチェックすれば簡単に来季の予想がわかる。また、米国会社四季報は多くの投資情報が1冊にまとまっている。投資家にとって必携の一冊である。


注記事項

ジェイの米国株投資ブログ(以下当サイト)に掲載されている記事は、投資の助言を目的としたものではありません。当サイトに掲載されたコンテンツの正確性については、可能な限り注意を払っています。しかし、意図せず誤情報が紛れ込む可能性や情報そのものが古くなっている可能性があり、その正確性を完全に保証するものではありません。
当サイトのコンテンツを参考に投資を行い、その後発生したいかなる結果についても、当サイト並びにブログ運営者は一切責任を負いません。すべての投資行動は『自己責任の原則』のもとで行ってください

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