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ジェイの投資戦略

今回からいよいよ投資戦略の話になります。

投資の世界には色々な投資戦略があります。

それをいちいち取り上げていたら時間が足りません。

よって、今後このブログで投資戦略を説明する際は、ジェイが実践している投資手法にフォーカスしてお話します。

なぜレイセオン・テクノロジーズに投資したのか?

前回のコメントでは、私ことジェイが航空宇宙事業を中心にビジネスを展開している米国の多国籍企業レイセオン・テクノロジーズ(RTX)に投資をしたことを話しました。

なぜこの企業に投資を決めたのか?その決断の裏には4つの戦略がありました。

戦略1:急落した株価

まずは、株価の水準に注目しました。

RTX株を購入したのは2020年4月3日です。

この時の株価は一時50米ドルを割り込む水準まで急落していました。

同じ業界大手のユナイテッド・テクノロジーズとの合併が成立し、新企業「レイセオン・テクノロジーズ」が誕生したものの、市場はこの合併劇を評価しなかったのです

しかし私ことジェイは、むしろ投資のチャンスと考えました。

なぜか?

コロナショックで急落した3月下旬の動きをウォッチしていたからです。

この時、RTX株は45米ドル以下の水準では繰り返し買い圧力にサポートされていました。

つまり、多くの投資家が...

「この水準ではさすがに安すぎる!」

と考えていたわけです。

そして4月3日に再び50米ドルを割り込む展開となりました。

実際にチャートを見てみましょう。

レイセオン・テクノロジーズ 日足チャート(年初来)

再び45米ドル前後まで下落する可能性もありました。

しかしこの日は、その水準まで一気に下落するムードはありませんでした。

実際、安値は48.05でした。

3月の急落時よりは相場の地合いが改善していると考え、50米ドルを切った49米ドルで買いのオーダーを出す決断をしました。

そして株価の推移に注目した理由がもうひとつあります。それは配当を得るためのコストが低下することです。この点は、下で述べる戦略3と深く関わってきます。

戦略2:増配企業であることに注目した

次に注目したのが...

「増配企業」

であるという点です。

ユナイテッド・テクノロジーズとレイセオンは、合併する前から増配企業として知られていました。

前者は25年以上、後者は2005年から10年以上増配スタンスを維持してきました。

あの世界金融危機(2007年~2009年初頭、いわゆるリーマンショック)の時でも株主に還元するスタンスを維持したのです。

現在、そして今後の世界経済は新型コロナウイルスの影響により落ち込むでしょう。

将来の不透明感が高まる中、年間4回の配当が確実にもらえる米国株の利点と増配企業の強みを投資戦略に組み合わせれば「安定的なキャッシュインフロー」が期待できるのです。

レイセオン・テクノロジーズ(RTX)は、これを実現してくれる米国企業のひとつなのです。

戦略3:高い配当利回りに注目した

これは戦略1と戦略2から導き出される当然の結果です。

「配当利回りが高い」

ということは、安いコストで高い配当を得ることができることを意味します。

この点についてはこちらのコメントをご覧ください。

尚、2020年5月5日時点での配当利回りは4.81%、年間配当額は1.9米ドルです。

低金利が続く現代において、年間5%近くの利回りを確保できる金融商品はそう多くありません。

この投資が成功するかどうかはもちろんわかりません。

しかし、ジェイは自分が考えた投資の戦略にそって取引をしているので、仮に損失が出てもそれは納得した上での損失です。

投資をするうえで...

「納得」

という感覚は非常に重要です。

この点はぜひ覚えておいてください!

ではまた次回!

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