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株高で米ドル安が加速 2つの通貨ペアに注目!

今日は曇り空ですが、気温はやはり夏!って感じですね。ほんとうに暑い!


そして、米国の株式(以下では米株と表記)は熱い展開が続いています。

昨日は久々に、ハイテク株が米株の上昇をけん引しましたね。

中でもGAFAの上昇率は、ハイテク株の中でも群を抜いてました

この状況が続くかどうか?

まずは明日のマイクロソフト(MSFT)の決算に注目です!


そして米株の上昇トレンドが続くかどうかは、外為市場のトレンドを考える上でとても重要です。

特にある2つの通貨ペアにとっては、なおさら重要です。


その通貨ペアとは?


今日はこの点についてお話します。

株高で米ドル安が加速 2つの通貨ペアに注目!

1.15レベルのが分岐点のユーロドル

まずひとつめの通貨ペアは、ユーロドルです。


なぜ注目なのか?


それは重要な分岐点に来ているからです。

その分岐点とは?

ずばり、1.1500です。

チャートを見てみましょう。

ユーロドルの日足チャート(2020年2月以降)
ユーロドルの日足チャート(2020年2月以降)

3月9日にユーロドルは急騰しました。

しかし、この時1.1500の手前の水準1.1492レベルで上値が抑制され、その後急落しました。

急騰を止め、急落の起点となった1.15レベルはレジスタンスポイントとして意識されやすい水準です。


そして現在。

再び1.1500を視野に上昇しています。


この水準を突破するためには、ユーロ買い要因が必要です。

ユーロ買いの要因って、何があるの?

この点ついては、昨日の記事をご覧ください。


株高トレンドは続いています。「株高トレンド⇒米ドル安」のトレンドも続いています。

そして、12時過ぎにEU首脳会議で復興基金を創設することで合意、との報道が流れました。

今日は、ユーロドルの1.15のトライと突破に注目です。

ダブルトップに要注意

仮にユーロ買い+米ドル安でも1.15レベルの突破に失敗するならば...

テクニカル的には、ダブルトップを市場に意識させるでしょう。

そのような展開となれば、ユーロドルは反落するでしょう。


この場合の下値の焦点は、7月に入りユーロドルをサポートし続けてきた1.12レベルの維持だとジェイは考えています。


復興基金がユーロ売りイベントとなっても、米株高のトレンドが崩れない限り、ひとまず1.12レベルで相場がサポートされる展開をジェイは予想しています。

豪ドルは0.70台の攻防へ再びジャンプ!

ふたつめの通貨ペアは、豪ドル/米ドルです。

ジェイは豪ドル相場と株式の関係を重視してます。

この点についての詳細は以下のコメントをご覧ください。

株高トレンドは続いています。「株高トレンド⇒米ドル安のトレンド」も続いています。


そして豪ドル/米ドルは、0.70の大台に乗ってきました

上昇の流れは明らかですが、もう一段上を目指すにはある条件を満たす必要があります。

それの条件とは?

0.70台の維持です。


なぜそう思うのか?

チャートで確認しましょう。

豪ドル/米ドルの日足チャート(2020年5月以降)
豪ドル/米ドルの日足チャート(2020年5月以降)

実は、0.70の節目を突破したのは今回が初めてではありません。

6月の上旬にも何度か突破する局面が見られました。

しかし、0.70台の維持し失敗し続けました

その結果、0.6800~0.7000のレンジで売り買いが交錯するもどかしい状況が現在まで続いています


6月は株高を調整する動きが見られました。

これが、豪ドル相場の上昇が止まった理由とジェイは考えています。


しかし、7月に入り米株は再び上昇し始めています。

このトレンドに上手く乗り、0.70台の維持に成功すれば、0.71やそれ以上の水準を目指し豪ドル相場は対米ドルでさらに上昇すると予想します。


株高トレンドが崩れない限り

逆に、株高の調整が再び発生するならば、0.6800-0.7000のレンジ内で売り買いが交錯する状況が続くと予想しています。

豪ドル/米ドルの日足チャート(2020年5月以降)
豪ドル/米ドルの日足チャート(2020年5月以降)

まぁ上のチャートを見る限り、現時点では米株が大きく崩れない限り、0.6800レベルでサポートされる可能性が高いと予想しています。

まとめ

今回のまとめです。

  • ハイテク株が上昇し、米株は上昇トレンドを維持
  • 株高(米ドル売り)と復興基金の創設(ユーロ買い)により、ユーロドルは1.15レベルを突破できるかどうかが最大の焦点
  • 株高との連動性がユーロ以上に高い豪ドルは、対米ドルで0.70台の維持が焦点

以上です。

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