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投資ではコストを重視しよう

今回からは、いよいよどのような銘柄に投資しらた良いのか?
投資の戦略についてコメントしていきます。

第1弾として、米株高の象徴であるアマゾン(AMZN)を例に株式投資で重要なことについて考えてみましょう!

まずは株価をみよう!

株式投資で重要なことはなんでしょうか?それは「株価」です。あたりまじゃん!と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし株価は言うほど単純ではありません。株価は様々な情報を与えてくれるからです。
論より証拠。アマゾン(AMZN)の株価を見てみましょう。

2017年以降のチャートデータ

まず、右肩上がりであることがわりかす。より注目すべきは2018年以降、その右肩上がりのトレンドが2,000ポイントで抑制されていることです。このように上値を抑制する水準を「レジスタンスポイント」といいます。
2018年以降、アマゾン株は2,000ドルの水準がレジスタンスポイントとして意識されてきました。

次に注目して欲しいのは2019年の値動きです。2,000ポイントの水準で上値は抑制される状況に変化はありません。しかしよく見ると、1,750レベルまで下落すると反発するパターンが見られます。このように相場を何度もサポートする水準を「サポートポイント」といいます。サポートポイントが現れると、株価の上昇期待が市場で形成されます。
事実、2020年1月31日に2,000ドルを一気に突破しました。
レジスタンスポイントの突破、特に景気の先行き不透明感が高まっている中で一気に突破する状況は、アマゾン(AMZN)の上昇圧力の強さを示しています。

このように株価と一言で言っても、そこから多くの情報が読み取れます。この情報を多くそして正確に読み解くことが成否鍵を握るといっても過言ではありません。

株価の上昇は良いことずくめなのか?

株価の上昇は投資家にとって良くもあり悪くもあります。良い面はすでにその株式を保有している場合です。2,000ポイントを突破する前にアマゾン(AMZN)を保有していた投資家にとって株価の上昇は間違いなくポジティブです。
一方、2,000ポイントを突破した後にアマゾン(AMZN)の購入を考えている投資家にとって株価の上昇はネガティブです。なぜか?それは投資のコストが上昇するからです。
次はこの投資コストについて考えてみましょう。

株価の次は投資のコストを考えよう!

株価から情報を得たら、次にすべきことはその株式に投資をするコストについて考えることです。ではアマゾン(AMZN)でコストの具体例をみていきましょう。

まずはルールを設定します。

ルール
・銘柄:アマゾン(AMZN)
・株価:2,286(2020年5月1日の終値)
・購入株数:10株

手数料のルールはidMの運営者ジェイが口座を持っているマネックス証券に従います。

マネックス証券の手数料
・1取引あたり(税抜)
・約定代金の0.45%
・最大20米ドル

手数料例

約定代金1万円
100米ドル
10万円
1,000米ドル
50万円
5,000米ドル
手数料45円
0.45米ドル
450円
4.5米ドル
2,000円
20米ドル
出所:マネックス証券

株取引をする際に発生するコストには、以下の3つがあります。
1:株式を購入するコスト
2:証券会社に払う売買コスト
3:税金
今回は1の「株式を購入するコスト」にフォーカスします。

株式を購入するコスト
この計算は簡単です。
株価に購入株数をかけるだけです。今回の例でいえば…
2,286(株価)×10(株数)
=$22,860(購入コスト)

    ↓ 円換算すると…

$22,860(購入するコスト)×106.70(ドル円レート)
¥2,439,162(円換算した購入コスト)
ドル円レートは2020年5月4日午前11時のレートです。

あなたにとっての200万円とは?

注目して欲しいのは、円換算した購入コストです。
200万円超のコストがかかっています。

さて、200万円と聞いてあなたは何を思うでしょうか?
この問いに対する答えであなたの投資戦略が決まってきます。
この話をする前に、もう少しだけコストのお話にお付き合いください。
続く...

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